わかっている…
わかってるんだけどさ、
やる気がでねーー！！
って事あるよね？
いや、やった方がいい事は重々承知な訳で。
そんな事はわかった上で、やってないわけよ。
なぜって？
理由などない！！（キリッ！）
こんなことがよくある小鳥遊ユウです。
…やる気スイッチどこにあるんだろう？
こんな時に簡単にスイッチを入れる事が出来る『ズーニンの法則』の紹介です。
結論：
やる気が出ないときは『4分間』だけやってみる。
ズーニンの法則とは
『ズーニンの法則』とは何かというと、
アメリカの心理学者のレナード・ズーニン博士が提唱した法則で、
「最初の4分間だけ頑張ると、その後も続けてやる気が維持される」
というもの。
仕組みとしては
行動が脳(側坐核)を刺激する。
→ドーパミン(やる気や意欲に関与)が出る。
→やる気が出てきて行動を持続出来る。
という流れ。
掃除や勉強もやる気がなくても始めると、なんだかんだ続けることが出来た、という経験はあるんじゃないだろうか。
簡単にいうと、
『やる気が出ないから行動しない』のではなく、
『行動しないからやる気が出ない』という事。
行動すれば勝手にやる気はついてくる。
そのスイッチが入るまでの時間が4分間という事。
行動へのハードルを下げよう
勉強でも仕事でも『大変そうな事』や『時間がかかりそうな事』である程、なかなか手がつけられないもの。
その結果、やる気が出なくなる。
なので『たった4分だけ』まずはやってみましょう。
4分やってやる気が出なかったらその時、やめよう。やる気が出たら続けよう。
それくらいでまずは手をつけてみるとやる気が出ないからやれない、という事が減ってくると思います。
まとめ
やる気→行動に繋がるでなく、
行動する→やる気が出るという仕組みを
知っておくと、自分でやる気のコントロールが出来るようになる。
ぜひ4分間だけやる気が出なかった事に挑戦してみては？
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